「太った」と感じたら必見!中性脂肪を抑える秘策とは?

揚げ物の食べ過ぎやお酒の飲み過ぎによる中性脂肪の増加。その原因と対策をお伝えします。

揚げ物で太ったなら必見!揚げ物を我慢せず痩せるダイエットとは?

 

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揚げ物で太った。こんな経験はないでしょうか。

 

飲み会にいけば必ず出てくる揚げ物。美味しくてついつい食べ過ぎてしまい
気が付いたら太ってしまった。

そんなこともあるでしょう。
私自身も何度も経験があります。

 

いざダイエットしようとしてもついつい誘惑に負けてしまい、気が付いたらまた食べ過ぎてしまっていることもあります。
揚げ物を我慢せずにダイエットができたら理想的ですよね。

 

この記事では揚げ物が太る原因や、太りにくい揚げ物の食べ方を紹介し、
更に揚げ物を我慢せずにダイエットができる方法をお伝えしていきます、

 

▼揚げ物で太る理由

まずは揚げ物が太る原因について説明します。

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揚げ物が太る理由は三つもあったのです。

【①体脂肪が蓄積される】

一つ目の理由は体脂肪が蓄積されることです。
揚げ物にはたくさんの脂分が含まれています。

 

体内に取り込まれた脂分は中性脂肪として蓄積されます。

中性脂肪とは体を動かすために必要なエネルギー源となる脂肪ですが、
過剰に摂取しすぎると運動で使い切れなかった中性脂肪は体内で増加し、体脂肪として蓄積されます。

 

揚げ物に含まれる脂分は体脂肪に変わりやすいため太る原因となります。

【②体脂肪を燃やしにくくなる】

二つ目の理由は体脂肪を燃やしにくくなることです。

 

揚げ物を食べ過ぎると血液がドロドロになります。
血液がドロドロとは赤血球、白血球、血小板の量や質に異常が起こり、血液が流れにくくなった状態のことを言います。

 

血液がドロドロになると、体脂肪を燃やすのに必要な栄養素や酸素を体脂肪まで運ぶことができなくなります。
それが太る原因となってしまいます。

 

また、血液がドロドロの状態が続くと太る原因になるだけでなく、脳梗塞動脈硬化につながる恐れがあります。

【③代謝が下がる】

三つ目の理由は基礎代謝が下がることにより太りやすい体質になることです。

 

揚げ物は消化が非常に悪いため、揚げ物を食べ過ぎて脂分を大量に摂取すると、
胃腸に負担になり胃腸の調子が悪くなります。

 

そうなると腸内環境が悪くなります。
腸内環境は善玉菌と悪玉菌のバランスで構成されており、善玉菌は悪玉菌を抑えますが、腸内環境が悪くなり、悪玉菌が活発になると基礎代謝が下がります。

 

基礎代謝とは、呼吸や体温調整、心臓を動かすなど、
生命活動を維持するために消費されるエネルギーのことを言います。

 

20代前後~30代くらいだと、男性は1日に1500カロリー前後、
女性は1100カロリー前後となりますが、基礎代謝が高ければ何もしなくてもエネルギーが勝手に消費されます。

 

基礎代謝が下がると体内の消費されるエネルギーが少なくなります。
使われなくなったエネルギーは体に中性脂肪として蓄えられるため、
基礎代謝が下がると太りやすい体質になってしまいます。

 

まとめると、揚げ物を食べることで、体脂肪が蓄積される上に基礎代謝が下がってしまうために太りやすくなるということですね。

 

▼揚げ物をやめずにダイエットできるのか?

それでは揚げ物をやめずにダイエットをすることなんてできるのでしょうか。

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まずはダイエット中の揚げ物の食べ方を見ていきましょう。
以下の四つが代表的なものです。

【①オリーブオイルを使う】

オリーブオイルは加熱されても酸化されにくいため、代謝が下がりにくくなります。

また他の植物オイルに比べて食材に浸透しにくいため、オリーブオイルで揚げると、
揚げ物に含まれる脂分が大幅に減るため、太りにくくなります。

【②野菜と一緒に食べる】

野菜に含まれるビタミンやミネラルを接種すると、血液がドロドロになることを防ぎ、
体脂肪の燃焼を促進するため、揚げ物の太る原因を緩和することができます。

ただし、脂肪を完全に燃焼するわけではないので、野菜さえ食べれば揚げ物をどれだけ
食べてもいいというわけではありません。

【③レモンをかける】

レモンには酸化した油を中和する働きがあるため、酸化した油による代謝の低下を防ぐことができます。
レモンの代わりにお酢を使うこともできます。

ただし、中和された油は体脂肪として体に蓄積されるため、太る原因をすべて解消しているわけではありません。

【④炭水化物と一緒に食べない】

炭水化物と脂肪分を一緒に食べると体脂肪がつきやすくなる
という事が実験で明らかになっています。

ですから、揚げ物を食べるときは炭水化物を食べない、
炭水化物を食べるときは揚げ物を含め脂肪分の多いものを食べない
そうすることで太りにくくなります。

 

以上がダイエット中の揚げ物を食べ方として紹介されている代表的なものです。

ただし、これらはすべて太る原因を緩和しているだけで、取り除いているわけではありません。
ですから、これらの方法である程度は太るのを防ぐことができますが、全然太らなくなるわけではありません。
そのため、ダイエット中は極力揚げ物を控えるべきだといえます。

 

また、食生活が揚げ物中心になってしまっていたら簡単にできず、
場合によっては揚げ物を控えたストレスで逆に食べ過ぎてしまって太りやすくなることもあります。

 

せっかく食べ方を変えて努力してもストレスで太ってしまったら元も子もないでしょう。
それならばいっそのこと揚げ物を我慢せずにダイエットできる方法を探したいですよね。

 

実はその方法があるんです。
しかも食べ方を変えることなしに実践することができます。
次はその方法を紹介していきます。

 

中性脂肪の吸収を抑える方法

揚げ物を我慢せずにダイエットできる方法なんてあるのでしょうか。

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一つ方法があります。
それはサプリメントによって食後に上がる中性脂肪の吸収を抑えるこです。
脂肪の分解をするのではなくそもそも体内への吸収を抑えることで揚げ物を食べても太らずにすむといった方法です。

これならば手軽に始めることができ、継続も簡単です。

なかでもおすすめのサプリメント

 

こちらの

 

マルチポリフェノール

 

です。

 

マルチポリフェノールには食後に上がる中性脂肪を抑える効果があります。

食事で摂取した脂質は、小腸で脂肪分解酵素により分解され、中性脂肪に合成されますが、マルチポリフェノールには脂肪の分解を阻害する働きがあり、これによって脂肪の吸収をが抑制されます。


吸収されなかった脂肪はそのまま体外に排出されます。

この働きによって中性脂肪の上昇を抑えることができるのです。

これは食べ方を変えるよりも効果的ですよね。

 

▼揚げ物を楽しみましょう

マルチポリフェノールは食後に上がる中性脂肪の吸収を抑えるので、ダイエットをしたいけど揚げ物をやめられない人や
ついつい食べ過ぎてしまう人にはおススメのダイエットアイテムです。

 

これからダイエットを始めたい方や、時間をかけてダイエットに取り組みたい方も
まずはマルチポリフェノール中性脂肪の吸収を抑えるところから始めてみるのもいいかもしれませんね。

 

揚げ物ともダイエットとも上手に付き合っていく。
そんな生活を手に入れたいなら

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